「367」・女性の親代わりを名乗る方々・前編。
- 2024/09/13
- 18:29
夕暮れの時間帯、事務所の天井付近ににゴキブリが現れ、
殺虫剤を用いて迎えうつも飛ぶわ走り回るわで大変でしたが、
何とかお休みいただく事が出来ました。。
(写真が不快でしたら申し訳ございません)
事務所でゴキブリを見かけるなんてもう数年もなかったのに、
こうして現れるという事はそういう環境という事かもなので、
もっとまめに掃除に努めないとなと思う今日この頃。。
本日もお読み頂きありがとうございます。
「梅田・十三どすこい倶楽部」理事長です。
昨年の春ごろのお話しです。
四国地方より待機室個室ブースで寝泊まり希望の
女性が面接にお越し頂き、面接及び諸々の説明等が
終わったのが夜になっていたので、明日の朝から
入門初日という事でここでのお仕事をスタート
させましょうという流れになり、少し早いですが
今日はもうここまでの遠征の疲れを癒してください。
という流れになった数十分後に、事務所に一本の電話が。
「○○ちゃん今、そこのお店に来てるでしょ?」
「私たちは○○ちゃんの親代わり、絶対にそこで働かせない!」
「あの子はそんなお仕事が出来る子じゃないの、わかって。」
「貴方たちが○○ちゃんを本当に働かせるなら警察に言うから!」
「私の横には旦那がいて旦那も絶対許さんとキレてるのよ!」
と、入店女性の親代わりを名乗られる女性からお電話が入り、
ご両親を含めてご家族がおられない事、関西方面への出稼ぎ
経験もわりと豊富で、今回大阪に出てくる交通費でお金がほぼ
底をついてるのでここで当面頑張って稼ぎたいとお伺いしていた
こちらはこの展開は何?。。と思ったのですが、
「○○さんという方はここにお越しになられてませんし、仮にお越しに
なられてたとしても個人情報をお教えする事は出来ないんです。」
「仮に○○さんという方がお越しになられてたとしても、我々が
無理やり連れてきて働かせるわけではないので警察に言ったところで」
「そもそも○○さんのような女性のプロフィール写真は当店のHPに
あがってるわけでもないのに、ここにいると確信されてるんですか?」
等を色々とお話させて頂いたのですが、女性が携帯電話の電源を切ってる
らしく、とにかく○○ちゃんとTELで話をさせてくれ!と言うので、
一度女性に確認してみる事にしました。
「ご家族はいないと聞いてましたが親代わり的な人はいるんですか?」
「その方々が○○ちゃんここに来てるやろ、私達は絶対に働かせないし、
働かせるなら警察に言うと言ってますよ。うちは全然そうなっても問題
ありませんが、○○さんはその方々と揉めるのはよくないんじゃないですか?」
「ちなみにその方々はどうしてまだHPにあがってないのに、○○さんが
ここにいるって知ってるんですか?」
と、お聞きすると、事務所で直接自身でその方々にTELして話をして
納得してもらいます、という事になりました。
次回に続きますので、引き続きお読み頂ければ幸いです。