梅田・十三どすこい倶楽部の理事長日記

本日もお読みいただきありがとうございます。
「梅田どすこい倶楽部」理事長です。

以前より「梅田どすこい倶楽部」でずっとお取り組み頂いてる後援会様ですと、
最近の当店の微妙な変化にお気づき頂いてる方もおられるのではないかと思います。

「いつも比較的すぐ取り組み出来たのに、最近待ち時間ある事も増えたな。」
「若い子含め、連日どんどんいい感じの新弟子が増えてるな」
「新人さんはじめ、すぐいなくなる事も結構あったけど、最近はそうでもなく、
在籍力士もちょっとずつだけど増えていってるやん」

と、こう思って頂いてる後援会様がおられると思います。

おかげさまで「梅田どすこい倶楽部」がＯＰＥＮして１年と３ヶ月。
今月ここまで過去最高の売り上げペースで推移させて頂いております。

その要因はたくさんあるのですが、間違いなく一番の要因は、
ＯＰＥＮ以来、女性用の待機部屋が一つだったのを、梅雨明け位から
二つに増やした事が、一にも二にもこのよい流れを作り出す要因となっています。

勿論、もっと早くからそうしたかったのは、やまやまではあったものの、
とてもじゃないけど経費に余裕もなく、姉妹店あわせても、”現状は”　まだまだ
一部屋で充分だったことから、
「もっと在籍力士も増えて、お取り組み頂ける後援会様も増えて、
経費に余裕が出来たら、いつかそうしたいな～」と、いう考えでした。

そんな私の考えに対して、お世話になりっぱなしのオーナーから、
「今はまだいけるし余裕もないから一部屋で大丈夫。ということではなく、
今より良くするために、在籍力士を増やすために、後援会様を増やすために！
先をみて行動しないと駄目なんです。」
というお言葉を頂きました。確かにおっしゃる通りですし、自分にそういう考えがない
というわけでもなかったんですが、その時の様々な状況では正直やはり、
うちの現状で「二部屋にするのはまだ早いだろう。。」と思っていました。

結局、そう言って頂けたオーナーのお力添えもあり、
女性用の待機部屋が一つから二つに変わったことにより、
一にも二にも、お部屋で待機される女性のスペースが十分確保できるようになり、
その他にもこれまで多々あった様々な問題も起こることが少なくなり、
そして、今日のいい流れを呼び寄せてくれる事となっております。

そして、改めて痛感したことは自分の先見のなさ、力のなさですが、
今後も様々な方のお言葉・お力をお借りして、自分自身も少しでも成長できる様、
日々取り組み、「梅田どすこい倶楽部」をもっと発展できる様心がけますので、
今後も「梅田どすこい倶楽部」をどうぞ宜しくお願い致します。