「185」・2018年迷取組み5番「4位」の後編。
- 2019/02/23
- 00:56
本日もお読みいただきありがとうございます。
「梅田どすこい倶楽部」理事長です。
前回のお話の続きです。
お時間を1時間も残してホテルを出たお二人は、遠目にその女性がコンビニ前で
本当に待ってる事を確認したとかで、冗談抜きで心底怖くなったそうです。。
すると女性が気が付いたらしく、二人に近づこうとしてきたらしいので、二人は慌てて
その場を離れ(もはやホラーです。。)、○○様の事が心配になったAさんは、少し離れた
所に○○様のお車がとまってる駐車場までついていったそうですが、その間も女性から
「戻ってこい!」
「絶対許さんぞ!」
的なメッセージが○○様に何度も届けられてたそうです。
(携帯の電源切るなり、ブロックや拒否設定は怖くて出来なかったんでしょうか。。)
何度も届けられるメッセージにくじけることなく、無事に女性をまき?Aさんは駐車場
から車を出発させて脱出した○○様を見届け、お店に戻ってこられ、状況をこちらに
説明して下さりましたが、初めての体験にAさんも憔悴しきっておられ、
「私、彼女に会ったら謝った方がいいんですか?」というので、全然その必要はない事を
伝えましたが、彼女曰く一生忘れられない怖い思い出となったそうです。。
Aさんからお話を聞いたのち、Aさんも事務所をあとにしたので、彼女と話をしようと思い、
まだ周辺にいるなら事務所に戻ってきて頂くか、こっちが外に出向こうとおもった矢先、
鬼の様に興奮した彼女からお店に先に電話が入ってきました。
「帰ろうと思ったけど、腹立ってきたんで○○さんに文句言ってやろうと思った!」
「”私のお客さん”やのに、なんで勝手にお店は私以外の女をあてがうの!」
「Aちゃんはどういう神経して”私のお客さん”と遊んでんの!」
「○○さんには直接謝ってもらうけど、Aちゃんもお店も私に謝ってください!」
電話口の向こうで、だいたいこんな感じの事を、が~って言ってこられたので、
「どうして○○様がAさん一人とだけ遊ぶことにしたのか、僕にはわからないですが、
あくまで遊ぶ女性はお客様がお決めになるんです。」
「○○様はこれまで他の数名の女性ともお遊び頂いてる、”私のお客さん”ではなく、
女性みんなの” お店のお客様” です。」
「Aさんは普通にお店の常連様として、何も知らずにお仕事に行って、後から状況を
理解しただけなので、Aさんが謝らないといけない理由は全くないですよ。」
「折角掴んだチャンスを逃したくない、必死になってお客様を掴もうとするその気持ちは
分かるし、お店としては有難くもあるけど、今回は明らかにやりすぎてしまったんじゃ
ないですか。○○様がお許しになられるかはわかりませんが、この後すぐに謝りましょう。」
上記のような事を女性にお話させて頂き、女性もだんだん興奮が冷めていき、
○○様にこの後、お詫びするといって電話を切りましたが、その後お店に出勤される
事は残念ながらなくなりました。○○様はその後も当店をご利用頂いてるのですが、
その後彼女から連絡はありますか?とは間違っても聞けません。。なかなか特定の
後援会様にこれまで巡り合えてこられなかった彼女にすれば、折角巡り合えたチャンスを、
彼女なりに必死になって掴もうとしてたんだろうなぁって、頻繁に思い出す出来事でした。
どこか他店で頑張っておられるだろう彼女が、またチャンスをつかんで、今度はそ
のチャンスを活かして頑張っておられたらいいなって思う今日この頃です。
「梅田どすこい倶楽部」理事長です。
前回のお話の続きです。
お時間を1時間も残してホテルを出たお二人は、遠目にその女性がコンビニ前で
本当に待ってる事を確認したとかで、冗談抜きで心底怖くなったそうです。。
すると女性が気が付いたらしく、二人に近づこうとしてきたらしいので、二人は慌てて
その場を離れ(もはやホラーです。。)、○○様の事が心配になったAさんは、少し離れた
所に○○様のお車がとまってる駐車場までついていったそうですが、その間も女性から
「戻ってこい!」
「絶対許さんぞ!」
的なメッセージが○○様に何度も届けられてたそうです。
(携帯の電源切るなり、ブロックや拒否設定は怖くて出来なかったんでしょうか。。)
何度も届けられるメッセージにくじけることなく、無事に女性をまき?Aさんは駐車場
から車を出発させて脱出した○○様を見届け、お店に戻ってこられ、状況をこちらに
説明して下さりましたが、初めての体験にAさんも憔悴しきっておられ、
「私、彼女に会ったら謝った方がいいんですか?」というので、全然その必要はない事を
伝えましたが、彼女曰く一生忘れられない怖い思い出となったそうです。。
Aさんからお話を聞いたのち、Aさんも事務所をあとにしたので、彼女と話をしようと思い、
まだ周辺にいるなら事務所に戻ってきて頂くか、こっちが外に出向こうとおもった矢先、
鬼の様に興奮した彼女からお店に先に電話が入ってきました。
「帰ろうと思ったけど、腹立ってきたんで○○さんに文句言ってやろうと思った!」
「”私のお客さん”やのに、なんで勝手にお店は私以外の女をあてがうの!」
「Aちゃんはどういう神経して”私のお客さん”と遊んでんの!」
「○○さんには直接謝ってもらうけど、Aちゃんもお店も私に謝ってください!」
電話口の向こうで、だいたいこんな感じの事を、が~って言ってこられたので、
「どうして○○様がAさん一人とだけ遊ぶことにしたのか、僕にはわからないですが、
あくまで遊ぶ女性はお客様がお決めになるんです。」
「○○様はこれまで他の数名の女性ともお遊び頂いてる、”私のお客さん”ではなく、
女性みんなの” お店のお客様” です。」
「Aさんは普通にお店の常連様として、何も知らずにお仕事に行って、後から状況を
理解しただけなので、Aさんが謝らないといけない理由は全くないですよ。」
「折角掴んだチャンスを逃したくない、必死になってお客様を掴もうとするその気持ちは
分かるし、お店としては有難くもあるけど、今回は明らかにやりすぎてしまったんじゃ
ないですか。○○様がお許しになられるかはわかりませんが、この後すぐに謝りましょう。」
上記のような事を女性にお話させて頂き、女性もだんだん興奮が冷めていき、
○○様にこの後、お詫びするといって電話を切りましたが、その後お店に出勤される
事は残念ながらなくなりました。○○様はその後も当店をご利用頂いてるのですが、
その後彼女から連絡はありますか?とは間違っても聞けません。。なかなか特定の
後援会様にこれまで巡り合えてこられなかった彼女にすれば、折角巡り合えたチャンスを、
彼女なりに必死になって掴もうとしてたんだろうなぁって、頻繁に思い出す出来事でした。
どこか他店で頑張っておられるだろう彼女が、またチャンスをつかんで、今度はそ
のチャンスを活かして頑張っておられたらいいなって思う今日この頃です。