梅田・十三どすこい倶楽部の理事長日記

本日もお読みいただきありがとうございます。
「梅田どすこい倶楽部」理事長です。

以前当店が入ってるこのマンションに可愛い野良猫がいついてる話をさせて頂きましたが、
今回はこのマンションの住環境について少しお話しさせて頂きます。

内装はそれなりに綺麗なのですが、壁が薄いので隣の部屋の出入りはもちろん、
トイレの水を流してる音も良く聞こえてきますし、右隣の方は早朝4：00～5：00に
かけて、狂ったように掃除機の音を鳴り響かせ掃除に勤しんでおられますし、もう引越し
したと思われる左隣のお部屋からは男女の喧嘩というか口論がよく聞こえてきました。。

更には、住人の多くがアジア系の方で、夕飯時17：00～19：00位になると何故か数部屋が
玄関を空けた状態にします。そこから流れてくる料理の匂いがかなりファンタジーで、
部屋の中にいてる分にはさすがに臭いはしませんが、事務所の玄関を開けるとあっという
間に、フロアに充満するファンタジーな香りが否応なく強制的に侵入してくるので、

「極秘裏に正露丸とか変な劇薬作ってんのか。。」
「自分らも、自分で作った料理が臭いと分かってるから、耐えられずに玄関ずっと開けっ
ぱなしにしてるん違うん。。自分らで玄関開けっ放しにしないと臭いと思う料理作んなよ。。」
「味に興味があるから、どんな料理か一回、各部屋におすそ分けしてみてくれ。。」

と、心の中でいつも一人で呟いております。。
在籍女性達もあまりのファンタジーな臭いに感動すら覚えるほどですが、
定期的にお越し頂ける協会のトップは、あまりの臭さに同情して、事務所や待機部屋含め、
全部屋に空気洗浄機をお差し入れ頂きました。ごっつあんです！

今後も各部屋、この空気洗浄機に頑張って頂いて、連日流れてくるファンタジーな料理の
臭いが、いつか本当に思わず食べたくなるような、美味しそうな料理の匂いに変わる事を、
もう少し信じて待ってみようと思っております。。