梅田・十三どすこい倶楽部の理事長日記

競馬新聞を始め、新聞等の小さな文字を読むのに、ここ数カ月苦労してたので先日、
四十半ばにして初めて、老眼鏡を100均にて購入したのですが、100均とは思えない
使い勝手の良さで文字が非常に見やすく、競馬新聞も見やすくなったので、この秋の
競馬予想は、この老眼鏡のおかげで冴えわたりそうだなと手ごたえをつかんでおります。

本日もお読みいただきありがとうございます。
「梅田・十三どすこい倶楽部」理事長です。

先日、とある力士が　”Ｓ〇Ｘ特集”と釘打たれた、某大人気女性誌を出勤前に
購入されてきて、「読むのが楽しみ♪待機中に読みます♪」と、おっしゃってたのですが、
一日を終えお帰りの際に、その雑誌を私に差し出し、これあげますと言います。

「内容がすごすぎて。。読んでて興奮しすぎてしまうので、体が火照ってしまう。。」
「こんな本を家に置いてたら、頻繁に読んでしまって家事とかに集中出来なくなるので。。」

と、興奮して顔を赤らめながら、私に一生懸命本の内容について説明して下さるので、
ちゃんと「ふ～ん。。そうですか。。有難く頂きます。」と言って、その本を受け取りました。

そこから翌日、40代の女性お二人と話しこむ機会があったので、そこでその雑誌を
「昨日〇〇さんに頂いたんですけど、お二人のうちどちらかこの本いります？」
と、お二人に渡すと、お二人ともその場にしゃがみこんで、夢中になって読み出し、

「え～やだ～、そんなんしたことない～」
「嘘～、やだやだ～恥ずかしい～」
等々、「内容が凄すぎて読むのが恥ずかしい～」と言いながら、
お互いに「やだ～〇〇さんったら～」と、ぬるい突っ込みを入れたりして、
ワイワイキャッキャッしながら、30分以上も熟読されてる光景が眼前で繰り広げられ、
なんとも言えない、色んな感情が自分の中で渦巻きましたが、
いつまでも乙女心を忘れない、恥ずかしがり屋の女性達ばかりなんだな、
と自分に言い聞かせまして、お預かりした本も無事にお持ち帰り頂き良かったです。。


＊本日の切なかった小さな出来事

当店では入門頂いてから一定期間が経過して、毎月出勤頂いてる方には、
ささやかな本当にささやかな贈り物をさせて頂いてるのですが、
(まだお渡しできていない方、もう少々お待ち下さい。)
本日、とある女性の誕生日用にケーキを買いに行ったお店で、
売り場奥にて店長らしき方と50代くらいのパートさん的な方が、割と大きな声で、
ケーキを選んでる時から購入してお店を出る時まで、ずっと言い争いをしてたことです。。