梅田・十三どすこい倶楽部の理事長日記

先日社内にて、賞金も商品も名誉もない、”駅前ティッシュ配り大会”が、
地味に実施され参加したのですが、普段どこででも見かけるティッシュ
配りの大変さを痛感したので、今後外で差し出して頂いたティッシュは我先
にと積極的に頂いて行こうかな、と思った週末の夕刻のひと時です。。

本日もお読みいただきありがとうございます。
「梅田・十三どすこい倶楽部」理事長です。

何回かお話させて頂いてるんですが、協会により定められたこの日記の更新回数は、
毎場所１０回。。単純に３日に１回ペース。。そんなに毎回ネタがありません。。

「そろそろ日記を更新しないとな～、何かないかな～」
と、思っていた矢先、とある女性とじっくりお話しする機会がありました。

その女性は初めてお会いした当時から体重が今では２０キロ近く減っています。
頑張って生活を見直し、何とかそこまで体重を減らしたそうですが、非情にも、
お医者さんには「あと３０キロは痩せなさい、色々大きな合併症を引きおこしますよ。」
と、通院の度にきつく言われてるそうですが、２０キロ痩せてからは全くそれ以上は
痩せないとの事で、これ以上どうしたらいいんだろうと、お話しの時も途方に暮れて
おられたので、こちらもどういう言葉をかけていいかわからず、場が静寂に包まれます。
そんな静寂の中、彼女がふと、

「結局ね、甘いお菓子や甘いジュースが大好きでやめられないんですよね。。」
と、ぼそっとおっしゃられます。
「原因分かってるんやん。。じゃあ、すぐにやめたらいいやん。。」
心の中でぶつぶつと呟きましたが、そんなことが言える空気ではありませんでした。。

そんな彼女が最後に
「２０～３０代の頃は日々暴飲暴食しても、頑張ればわりと簡単にダイエットできます。
でも４０～５０代になったら、どんなに頑張ってダイエットしても、若い頃のようには身体の
肉は落ちてくれないんです。。お店の若い子達に機会があれば教えてあげてください。
若い時の暴飲暴食、不摂生は年を取ってから本～当に後悔しますよ！と。。」

と、悲痛な眼差しでおっしゃられてましたので、
今回この場で彼女に代わって私がお話させて頂きました。。