梅田・十三どすこい倶楽部の理事長日記

昨日に続いて、この度土俵に別れを告げ完全引退となる、

西小結・熊猫ももこ関(27)



について、感謝と労いの言葉、そして思いで深きエピソードを
お話しさせて頂ければと思いますのでお付き合いくださいませ。

上記の写真は昨年夏の本当に熱く日差しの強い日に撮影させて
頂いたのですが、こちらの無茶な要望にも笑顔でノリよく応じて
頂き、お店的に本当にいい写真が撮れたなと感謝しています。

彼女の個性を一言端的にまとめるならば、本当に明るく元気で
愛想のよい、いわるゆる”陽キャ”！これに尽きると思います。

事務所で待機してる時もずーっと喋ってますし、誰とも分け隔てなく
明るく接し、元気で明る過ぎて、私のような”陰キャ”にはそれが
明るさと元気の押し売りにも感じられ、うざく感じる時も中にはあり
ましたが、それ以上に彼女の天性の明るさには多々救われました。

過去も今もお店の名前でTwitterをされてる歴代在籍女性の中でも、
そのフォロワー数は圧倒的で、どすこい倶楽部は歯が立ちませんが、
本当にTwitterで大いにお店の存在感を高めて頂き本当に感謝です。

そんな彼女とのお店で特に強く印象に残ってるエピソードは2つ。

一つはある後援会様とちょっとした言動の行き違いにより、
事務所そばの路上にて話し合いとなり、彼女から理事長も来て！
と電話で呼び出しを頂き、3人で夕方遅くの肌寒い中、外で30分ほど
話し合いをする事態になった事です。

＊ちなみにこの時の後援会様、いや、この時の男が、先日2019年の
迷取り組み1位の中で出てくる、とんだ事態を引き起こしてくれた男です。
(失礼な口調である事は承知してますが、もはやお客様でも何でもありません)

多分ここを読んでくれた際に彼女もびっくりするでしょう。。
本当はこの時にお店として今後のお取り組みをお断りしておけば、あんな
事件は起きなかったのですが、その前後の数多くの取り組みの際には何も
トラブルは起こってなかったと認識しておりますが、今も後悔は尽きません。

そしてもう一つは、何度も言うように陽キャで明るく元気で愛嬌に溢れた、
そんな彼女が一度泣きながら強い口調で、ある事の改善を求めて他の女性も
連れ添って事務所に乗り込んできたことがあるんです。。その後話し合いを
させて頂き、この問題はクリアになったんですが、一度だけ見せた彼女の
意外な一面はこれからも忘れることはないでしょうし、改めて彼女には泣き顔
は似合わないし、これからもずっと明るく元気に笑顔でいて欲しいなと思います。

最後に改めて。。
引退相撲として最後のお取り組みの場を後援会の皆様方にご提供出来なかった
事、誠に申し訳ございませんでした！彼女は今後も良く食べ、明るく元気に健やか
に多くの人に愛されながら楽しい人生を、きっとお過ごしになられる筈ですので、
そんな「熊猫ももこ関」のこれからの人生に幸ある事を願い頂けましたら幸いです。