「梅田どすこい倶楽部」理事長日記㊹

2017/10/11
22:16

本日もお読みいただきありがとうございます。
「梅田どすこい倶楽部」理事長です。

本日夕方ぐらいに、出勤してくれてる女性全員と個別に、
新しいコースなどについてお話させて頂きました。
そんな中、育ち盛り、やんちゃ盛りのある女性が、

「このお店潰さないでくださいね。私ここしかもう行く所ありませんし、
ここが好きで気に入ってるんですから」

と、塩らしい事を言ってくれたんです。
冗談ぽく、分かってるよそんな事、僕だってなくなったら困るんだから、
と、その場はそう返したんですが、本当はすごく嬉しかったんです。

そして、その事を軽くTwitterで呟くと、別の女性からも、
「私もここがなくなったら困るので一緒に頑張りましょう」と、メールが。。
嬉しくて、時間をおいて、もう一回見てしまったほどです。

店長、または女性と仕事する風俗の一スタッフとしては駄目な話ですし、
誤解を招く表現になってしまうかもしれませんが、
私は元来非常に冷めた人間で、人から言って頂けた言葉を素直に受け取れない、
本当はそんな事思ってないでしょ？と時には口に出してしまう残念な人間なのです。
ですので綺麗事だけの話は聞くのも嫌ですし、ましてや私は言いたくもありません。

でもそんな自分が最近の日記やTwitterを見てみると、
他人から見たら綺麗ごとのような事をたくさん言ってるんです。
女性のふとした言動に感謝して素直にありがとう、という気持ちになっているんです。

本当にこのふがいない理事長を女性の皆様には日々助けて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
そんな私が女性の皆様に出来ることは、
この先もずっと安心して仕事に来れる、その環境を作り上げる事しかありません。
その為に、今後もこつこつ取り組んでまいります。