「207」・2018年迷取組み5番「2位」の中編。
- 2019/04/20
- 18:13
本日もお読みいただきありがとうございます。
「梅田どすこい倶楽部」理事長です。
入門面談の際、そうおっしゃられる彼女に、
「皆様それぞれ働く理由がおありですし、お客様は女性が働いてる理由は関係ないでしょうし、
当店にお越し頂けた事はありがたいですが、○○様が本当に抵抗あるならやめておいた方が
いいと思いますよ。旦那様に言われるがまま、いやいややられても折角お取り組み頂くお客様
にご迷惑をお掛けしてしまうだけですから。もう少しお二人でお話になられてはいかがですか?」
そうこちらがお伝えするも、彼女は、
「いえ、本当は嫌ですが、旦那が喜んでくれるんであればがんばります。ここでもう少し考えます
とか、やっぱり無理なんでやめておきます、っていう選択肢は私にはないんです!」
と、強い口調で漫画に出てくる台詞のような格好いいことをおっしゃられます。。
そして、下記の事をお約束頂き、入門頂く事になりました。
〇 いやいややるのではなく、きちんとお仕事として後援会様に接して頂く事。
〇 仕事の後にNTRプレイに興じられるのはご自由ですが、知りえた全ての後援会様の
情報は旦那様にも決して口外しない事。
〇 旦那様に言われてNTRプレイの為に入門したとは、後援会様はもちろん、全在籍女性の
誰にも決して言わない事。
入門の際に、周辺の待ち合わせ場所の案内を含めた道案内をさせて頂くのですが、
彼女の旦那様は数時間も事務所からそう遠くないところで、路上駐車の車の中でいつも
お待ちになられてるので、ご丁寧に彼女に道案内をしてる際、わざわざ車から出てこられ、
私に向かって「○○の事をよろしくおねがいします!」とご挨拶下さいました。
ですので、こちらもびっくりして
「はい、他の在籍女性の皆様同様、きちんとお力添えできる様頑張ります。」
と、御挨拶させていただいたのですが、私が勝手に思い描いてた旦那様のイメージとは
違う方で、少し戸惑いましたが、その時はまさかこの旦那様が、後日お店にあんな電話を
してくるなんて夢にも思っていませんでした。。
そんなこんなで彼女がこのお店で働き始めましたが、それなりにお仕事があり、
お給料もそれなりにもって帰られ、仕事の帰りには興奮した旦那様と激しい時間を過ごされ、
彼女も旦那が喜んだり興奮してくれて凄い嬉しいと、おっしゃられてました。。
しかしながら、根本は旦那様の為にというか言われるがまま、このお仕事を始めたので、
徐々に気持ちというか心が乱れてきたのでしょう。ある日仕事を終え事務所に戻ってきた
彼女は、「もう嫌!私にはやっぱり無理!」って言ってカバンを下に叩きつけて、
思わずこちらが後ずさりしてしまうほど、劇的に号泣しだしたのです。。
後もう少しだけ次回に続きますので、引き続きお読み頂ければ幸いです。
「梅田どすこい倶楽部」理事長です。
入門面談の際、そうおっしゃられる彼女に、
「皆様それぞれ働く理由がおありですし、お客様は女性が働いてる理由は関係ないでしょうし、
当店にお越し頂けた事はありがたいですが、○○様が本当に抵抗あるならやめておいた方が
いいと思いますよ。旦那様に言われるがまま、いやいややられても折角お取り組み頂くお客様
にご迷惑をお掛けしてしまうだけですから。もう少しお二人でお話になられてはいかがですか?」
そうこちらがお伝えするも、彼女は、
「いえ、本当は嫌ですが、旦那が喜んでくれるんであればがんばります。ここでもう少し考えます
とか、やっぱり無理なんでやめておきます、っていう選択肢は私にはないんです!」
と、強い口調で漫画に出てくる台詞のような格好いいことをおっしゃられます。。
そして、下記の事をお約束頂き、入門頂く事になりました。
〇 いやいややるのではなく、きちんとお仕事として後援会様に接して頂く事。
〇 仕事の後にNTRプレイに興じられるのはご自由ですが、知りえた全ての後援会様の
情報は旦那様にも決して口外しない事。
〇 旦那様に言われてNTRプレイの為に入門したとは、後援会様はもちろん、全在籍女性の
誰にも決して言わない事。
入門の際に、周辺の待ち合わせ場所の案内を含めた道案内をさせて頂くのですが、
彼女の旦那様は数時間も事務所からそう遠くないところで、路上駐車の車の中でいつも
お待ちになられてるので、ご丁寧に彼女に道案内をしてる際、わざわざ車から出てこられ、
私に向かって「○○の事をよろしくおねがいします!」とご挨拶下さいました。
ですので、こちらもびっくりして
「はい、他の在籍女性の皆様同様、きちんとお力添えできる様頑張ります。」
と、御挨拶させていただいたのですが、私が勝手に思い描いてた旦那様のイメージとは
違う方で、少し戸惑いましたが、その時はまさかこの旦那様が、後日お店にあんな電話を
してくるなんて夢にも思っていませんでした。。
そんなこんなで彼女がこのお店で働き始めましたが、それなりにお仕事があり、
お給料もそれなりにもって帰られ、仕事の帰りには興奮した旦那様と激しい時間を過ごされ、
彼女も旦那が喜んだり興奮してくれて凄い嬉しいと、おっしゃられてました。。
しかしながら、根本は旦那様の為にというか言われるがまま、このお仕事を始めたので、
徐々に気持ちというか心が乱れてきたのでしょう。ある日仕事を終え事務所に戻ってきた
彼女は、「もう嫌!私にはやっぱり無理!」って言ってカバンを下に叩きつけて、
思わずこちらが後ずさりしてしまうほど、劇的に号泣しだしたのです。。
後もう少しだけ次回に続きますので、引き続きお読み頂ければ幸いです。