「334」・復活したプリンター。
- 2021/11/18
- 20:45
ここを定期的にお読み頂いてる後援会の皆様方は、
私が競馬が大好きという事をご存知頂いてると思いますが、
そんな私、基本競馬場に家族や彼女といく事はあっても、
友達や会社関係者の方と一緒に競馬場に行くことはありません。
というのも、もし自分の馬券の調子が悪い時に、一緒に行った
友達や会社関係者の方が馬券で調子がいいと、ちゃんと嫉妬
したり妬んでしまう、生来からの器の小さな人間なのです。
改善しないといけないなとは思うも、人間の持って生まれた性質、
もしくは幼少の頃よりすくすくと育まれた性質は変わりません。
そんな私、本日グループ会社関連のミーティングにおいて、
日頃から大変お世話になっている広告代理店社長にお会いしたの
ですが、その際に
「先週のエリザベス女王杯の3連単馬券が当たり340万円を
手に入れました!凄いでしょ?」
と、お話しを伺ったのですが、私は同レースにおいて50000円
以上のお金を外れ散らしてしまった為、今回ももれなく嫉妬・妬みに
よるところから、「おめでとうございます。凄いですね。」
という言葉が、本当に心から出てるものではないなと直ぐに確信に
至ったのですが、私と違い器の大きな広告代理店社長はそんな私と
他店店長に”金10000円”ずつをお配り頂いたんです。
その10000円を受け取らせて頂いた時、本当に心の底から出た
「おめでとうございます!ありがとうございます!」
という言葉は、広告代理店社長の快挙を妬まずに、素直に祝えてる
純粋な気持ちからきてるものだなと確信できた夕暮れ時の一コマです。
本日もお読みいただきありがとうございます。
「梅田・十三どすこい倶楽部」理事長です。
先日、女性フロントスタッフGさんがTwitterにて、
「事務所のプリンターが壊れた!理事長は使えへんから自分で修理する!」
とツイートされてて、機械音痴な私はそんな彼女に丸投げでお任せしてた
のですが、本日私がミーティングに行ってる際に、彼女が一生懸命ネットで
調べたり、メーカーに問い合わせしてくれたりして、何とか無事にプリンター
を修復してくれて、壊れてる間に一切プリンターに触れようともしなかった
私は今せっせと色々とプリントアウトしたりコピーに勤しんでおります。
私は至らないところばかりで苦手な事も多いのですが、そんな私を舌打ち
しながらもサポートしてくれる、助けてくれるスタッフがいる事は本当に
有難く、そんな信頼できるスタッフがいてくれるおかげで、今では週に
一度当たり前の様に休日を取る事が出来るようになっています。
そんな女性スタッフには常日頃よく、
「私の働く場所、このお店をずっとなくさないようにお願いします」
と、優しく発破をかけて頂いておりますので、そのお言葉にお応えできる様、
5年、10年、それ以上とお店を維持していけるよう取り組んでまいります。