「362」・2023年の思い出①「待機室籠城」前編。
- 2024/01/20
- 21:49
お読み頂きありがとうございます。
「梅田・十三どすこい倶楽部」理事長です。
昨年12/31のこちらにて、
2023年は数年ぶりに色々とインパクトを残して
くださった女性が多かったので、改めてこちらで
それぞれの件についてお話させて頂きますと、
お伝えしておりましたので、早速お一人目について
お話させて頂きます。
とある日、遠方から面接にお越し頂いた素敵な女性が
「泊る所もお金もないので当面待機室に泊まりたい」
と、おっしゃられるので、もちろんそういう方は
これまでもたくさんおられましたので全然問題なく、
「お風呂やタオルも使えますし洗濯機もありますので」
と、どうぞいくらでもお泊まり下さいとお伝えします。
ところがその話もして、お仕事についての説明も終え、
その間にお仕事も直ぐに入ったので、じゃあ働きましょう、
となった所で、急にお手洗いに入り直ぐに出てきて。。
「女性の日になっちゃった」と、おっしゃられます。
「そのわりには1分もかからず出てきたな。。」
という言葉を飲み込み、後援会様には事情を説明の上で
お断りさせて頂き、女性に何日位で終わりそうですか?
と確認するとだいたい2~3日で必ず終わると言うので、
「こういうパターンで待機で寝泊まり頂く事例はないんだけど」
と、思いながらその日より寝泊まり頂き、余裕みて3日後に女性に
「2~3日で終わるとおっしゃてて、もう3日経ちましたが、
働ける状態になりましたか?」と確認させて頂くと、
待機室の個室ブース内にてパジャマみたいな姿でくつろぎながら、
うまい棒を食べてる彼女からの返事は
「いや、まだですね。もうちょい時間かかりそうです。」
でした。横になりながら起き上がる事もなく。。。
次回に続きますので、お暇な際にお読み頂ければ幸いです。